お肌の悩み

顔のテカリなんとかしたい?原因と対策を知って解決する方法

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テカリに悩む女性

朝、メイクしたときにはテカってなかったのに、数時間経つと顔に脂が浮いてTゾーンから化粧が崩れてしまう

そのたびに、あぶらとり紙で押さえるけど、どんどん脂が増えて毛穴は目立つし、ファンデーションももうのらない。

あなたには、そんな経験はありませんか?

毎日キチンとスキンケアはしているし、それなりの化粧品も使っているのに…

Tゾーンは脂が浮きやすいから仕方がないな

…なんて、テカって当たり前だと思っていませんか?

それとも、自分の肌は脂性肌だと思っていますか?

そう思っている人って多いんです。

脂性肌だからと勘違いして、間違ったスキンケアで顔のテカりを悪化させている人

でもこれ、日本人に最も多い肌質といわれるインナードライ肌の特徴なのです。

ここで顔がテカる原因解決法を知ってあぶらとり紙とはお別れしましょう。

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顔のテカるのはなぜか?

テカりの原因を考える女性

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂で潤っているように見えますが、肌の内側は乾燥が進んでいる状態をいいます。

皮脂量が多いため脂性肌タイプの化粧品を使って余計に肌の水分を奪ってしまうなどの外側からの原因と、

食生活や睡眠不足などの生活習慣による身体の内側からの原因が考えられます。

化粧崩れのもと、顔に脂が浮いてテカる2つの原因

  1. 間違ったスキンケアで、皮脂の過剰分泌
  2. ストレスや食生活など生活習慣の乱れ

どうしてそうなるのか具体的に見ていきましょう。

間違ったスキンケアで皮脂を増やしているかも?

 

インナードライ肌

もともと肌は天然の保湿クリームといわれる、皮脂膜で覆われています。

このため、肌の表面に脂があるのは当然なのです。

この肌表面の脂は、肌を外部刺激から守るバリア機能としての働きがあります。

顔が脂でベタベタするために、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使いがちになります。すると、本来肌に必要な皮脂まで洗い流されてしまいます。

そのため、バリア機能を失った肌は、外部刺激から自分を守ろうと皮脂を過剰に分泌するようになるのです。

この悪循環が肌の内側の乾燥を加速させてしまっているのです。

そこで、洗浄力の強いクレンジングと洗顔料のタイプをまとめてみました。

洗浄力の強いクレンジングランキング

(強度が強い順)

  1. シートタイプ
  2. オイルタイプ(価格の安いもの)
  3. ジェルタイプ
  4. クリームタイプ
  5. ミルクタイプ

シートタイプの特徴

一番刺激が強いクレンジング剤のシートタイプは「拭き取る」という利便性はありますが、界面活性剤の含有量が多く、シートとの摩擦で肌を傷つつける場合があります。

オイルクレンジングの特徴

オイルクレンジングも洗浄力が強力なものは、必要以上に肌の油分を取り除いてしまう恐れがあります。これは、よく市販されている、ポイントメイクもスルリと落ちるタイプです。

ただし、天然由来の油脂や美容オイルが配合されたクレンジングオイルは抗酸化作用のあるものもあります。このタイプは、クレンジングオイルでも美容効果が期待できます。ただし、中には高額なものもありますので、期待できる効果をよく理解してから買いましょう。

ジェルタイプとクリームタイプの特徴

ジェルタイプとクリームタイプは洗浄力も肌への負担も軽く、おすすめのタイプです。

ただしジェルタイプは、肌への負担が少ない乳白色のものを選びましょう。

ミルクタイプの特徴

ミルクタイプは、水分量が多いためしっかりメイクを落としたいときには物足らなさがのこるかも知れません。肌への負担はありません。

クレンジングは美容成分が配合されたオイルか、クリームタイプがおすすめです

洗顔料は配合成分に注意する

洗顔料

必要な皮脂を落とさず、汚れだけを落としてくれる洗顔料がおすすめです。

とはいえ、洗顔料もいろんなタイプがあるのでそれぞれの特徴をおさえておきましょう。

洗顔料のタイプ(おすすめ順)

  1. 固形石けん
  2. クリームタイプ
  3. パウダータイプ
  4. 泡タイプ

固形石けんの特徴

シンプルで香料や着色料、保湿成分などの余計な成分が入っていないものを選びましょう。

茶色っぽい色のものは、天然のオイルを配合されているので肌にやさしいです。

クリームタイプの特徴

チューブ型で売られているものが多い。肌質で選べる商品が豊富です。しっとりした洗い上がりのタイプは油分を含んでいますのでつっぱり感がありません。洗浄力は商品によります。成分表示を確認しましょう。

パウダータイプの特徴

酵素洗顔用の、洗浄力の高いものが多いです。古い角質を取り除きたいときにはおすすめですが、乾燥がひどいときには刺激になることもあります。

泡タイプの特徴

手軽な価格で、泡立てる必要がないので利便性はありますが、界面活性剤を配合しているものが多いので、肌へ負担がかかる場合があります。

洗顔料は、成分がシンプルな固形石けんがおすすめです

スキンケアの基本は洗顔です。洗顔で必要以上に皮脂を取り除くことがないように、商品を選びましょう。

また、どの洗顔料でもしっかり泡立てて、手が直接肌に触れないように洗うのがポイントです。

洗顔後に、タオルでゴシゴシ拭くのも摩擦で肌を痛める原因になります。タオルで水分を押さえるように拭き取りましょう。

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洗顔後のお手入れで乾燥を止める

洗顔後のお手入れも、肌の皮脂が気になるためサッパリタイプの収れん化粧水や脂性肌タイプのものを選びがちです。

しかし、肌の内側が乾燥しているため十分な保湿が必要です。

最近は、化粧水を使わない人も増えているようです。確かに、肌を保湿するためには化粧水でなければならないわけではありません。

必要なのは、肌の内側の保湿成分を増やすことです。

セラミド

保湿成分とは肌の角質層にある、主にセラミドヒアルロン酸をいいます。これらを、角質細胞間脂質といい、肌の内側に水分を閉じ込める役割があります。

そのため、乾燥している肌には、このセラミドやヒアルロン酸が不足していると考えられます。

 

肌が乾燥する様子

表皮にバリア機能がなくなり、肌内部の水分の蒸発を止められなくなると、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が減少して、さらに肌の内側の水分が蒸発してしまうのです。

この保湿成分を角質層に与えることで、水分が肌の内側に閉じ込められます。

保湿した肌

このセラミドやヒアルロン酸はゼリー状なので、美容液に配合されていることが多いようです。

また、空気の乾燥が気になるようなら、その上から乳液やクリームなどでさらに水分の蒸発を防ぎましょう。

ただし、朝のメイク前に乳液やクリームを使うときはTゾーンは避けておきましょう。

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ストレスや食生活、生活習慣を見直してテカテカ改善

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寝不足の女性

特に睡眠不足は、成長ホルモンの分泌が抑制されて、ターンオーバーが乱れるため美肌には大敵です。

肌の不調が気になるときには、最低でも6時間、可能なら8時間は寝ましょう。

できれば、その日の夕食は体の再生に必要な材料である、良質のタンパク質とビタミンCが摂れる食事をすると、コラーゲンの生成にも期待ができます。

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糖分を摂る女性

また、甘いもの食品添加物の多い食品ジャンクフードは摂り過ぎると、皮脂の過剰分泌につながってしまいます。

特に、糖分の過剰摂取はタンパク質と糖分が結合して起こる、糖化の原因となり肌の老化を促進させてしまいます

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ストレス解消

また、ストレス解消のために運動を日常に取り入れるなど、日々の生活で出来るところから改善していきましょう。

もちろん、外で運動するときには紫外線対策は忘れずにしましょう。

外出先でテカって化粧崩れしたときの対処法

あぶらとり紙を使う女性

外出先で、テカって化粧崩れをした時には皮脂は出来るだけ早くあぶらとり紙で軽く押さえておきましょう。

時間が経つと、浮いた皮脂が酸化して、日焼け止めやファンデーションと混じり合って刺激物質に変わるため、肌老化が促進してしまいます。

また、ティッシュで押さえる人もいますが、目の荒いティッシュは繊維があたって刺激になりますので、あぶらとり紙を使いましょう。

化粧水不要

皮脂をオフしたあと肌への水分補給は必要ありません。

携帯用のスプレータイプの化粧水など外出先では便利ですが、化粧水が蒸発するときに一緒に肌の水分も蒸発してしまうため、乾燥が気になる方には逆効果です。

ファンデーションを塗る女性

皮脂を取り除いたら、ファンデーションで押さえます。

このときのファンデーションは固形タイプパウダータイプがおすすめです。リキッドや乳液タイプのものは界面活性剤を多く含むため、肌へ負担がかかります。

また、固形やパウダータイプのファンデーションは紫外線散乱剤を含むため、長時間の外出でなければ、日焼け止めの役割をしてくれます

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以上のように、肌のテカりは改善することが出来ます。また、過剰な皮脂分泌は肌の水分をどんどん奪ってしまう原因になりますので、早めの対策で内側から潤う肌を目指しましょう。

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