お肌の知恵袋

【保存版】レチノールの効果と副作用、使い方や選び方も詳しく解説

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レチノールの効果を説明する女性

レチノールと言えば、シワにだけ効く化粧品と思っていませんか?

もちろん、シワにも効果的です。

実はレチノールは、その他にもいろんなエイジングサインに効果が期待できる、かなり優秀な成分なのです。

そこで今回は、エイジングケアに大活躍する「レチノール」について、詳しく解説していきます。

今回のお話の流れは・・・

  • まずは、レチノールって、なんなのか知っておく
  • 化粧品に入っている、レチノールの効果や副作用について
  • レチノール化粧品の種類
  • レチノール化粧品を選ぶときにチェックする事
  • レチノールの使い方
  • オススメのレチノール化粧品
レチノール化粧品を見る目が、変わるかも知れませんよ。

レチノールって何?

レチノールの効果を説明する女性

レチノールとは、ビタミンAの化学名です。

レチノールは、ビタミンAのことなんです。

ビタミンAの働き

レチノールとはを説明する女性

ビタミンAといえば、レバーうなぎの蒲焼きなどに多く含まれている成分として、よく知られていますね。

また、植物性では、緑黄色野菜に含まれるβ–カロテンが、体に吸収されると、ビタミンAに変わります

体内でビタミンAに変わるものを、プロビタミンAといいます。

ビタミンAの体への作用は、視力の維持粘膜皮膚の健康を維持する働きがあります。

不足すると、粘膜が弱くなり感染症にかかりやすくなります。

風邪を引きやすくなったりもするんです。

体内にビタミンAが不足すると

  • 皮膚が乾燥する
  • 紫外線の影響を受けやすくなる
  • シワ、たるみ、シミが出来やすくなる
  • 肌色がくすむ
  • 肌が荒れる
  • 口内炎になりやすい
  • 歯茎がはれる
ビタミンAは美肌を維持するためには、欠かせない成分なんですね。

ビタミンEビタミンDを一緒に取れば、栄養素の働きを助けるので、相乗効果が期待できます。

ココがポイント!

  • ただ、食べ物からビタミンAを取り入れても、体に吸収されて肌に届くまでには時間がかかり、届く量も減ってしまいます
そこで有効なのが、ビタミンAのパワーをダイレクトに肌に届けることが出来る、レチノール配合の化粧品です。

化粧品でのレチノールの効果

レチノールの紫外線防止効果を説明する女性

以前は、肌を健康に保ち保湿機能を高める目的でレチノールが配合されていました。

ところが現在では、真皮でコラーゲンの合成代謝を促進することも研究で突き止められています。

つまり、「コラーゲンが増えるかも知れない!」という事なんです。

レチノールと言えば、シワへの効果が注目されがちですが、表皮真皮層の細胞に影響するため、シミくすみ肌のハリにも効果が期待できます。

レチノールの効果

  • ターンオーバーの促進…シミやくすみ、ニキビ跡が目立たなくなる
  • 表皮のヒアルロン酸を増やす…肌の乾燥を防ぎ、バリア機能が強化される
  • 真皮の線維芽細胞を活性化する…肌にハリや弾力が出るたるみ毛穴が目立たなくなる
  • 過剰な皮脂の分泌を防ぐ…毛穴の黒ずみ顔のテカリを防ぐ
  • 紫外線の影響を減らす…シミ、ソバカスの予防コラーゲンを守る
コラーゲンが増えると、色んな肌悩みに効果が期待できますよ。

ターンオーバーの促進

シミが出来た女性

レチノールは、古い角質を取り除き、肌に止まっているメラニン色素を排出するように促します。

レチノールには、ピーリング作用があるんです。
  • シミくすみニキビ跡などが目立たなくなり、肌に透明感が戻ってきます

また、メラニン色素を生み出す細胞、ケラチノサイトがメラニンを作り続けないように働き、シミ、ソバカスの予防にもなります

美白ケアにもなりますね。

表皮のヒアルロン酸を増やす

正常な皮膚とバリア機能が低下している皮膚

バリア機能がきちんと働いてないと、肌は乾燥が止まりません

レチノールは、表皮のヒアルロン酸を増やしますので、肌の保水力が高まり、バリア機能が正常に働くようになります。

  • 肌を乾燥から守り、保湿力を高める効果が期待できます。
レチノールには、肌の潤い成分を増やす働きがあるので、肌のカサつきが治ります。

真皮の線維芽細胞を活性化

たるみ毛穴の画像

レチノールは、コラーゲンエラスチンなど、真皮層にある線維芽細胞に働き、コラーゲンの産生を促します

  • 肌の土台となるコラーゲンが増えることで、シワたるみ毛穴に効果が期待できます。
ただし、顔のたるみ自体が改善されるわけでは無いんです。

顔のたるみには、表情筋トレーニングが有効ですよ。

皮脂腺機能の抑制

開き毛穴の画像

レチノールには、皮脂が過剰に分泌されないように、抑制する働きもあります。

  • 余分な皮脂が分泌されないことで、いちご鼻顔のテカリを抑え、毛穴が目立ちにくくなる効果も期待できます。

また、ターンオーバー促進との相乗効果で、毛穴の周りの厚くなった皮膚がなめらかになります。

余分の皮脂の分泌が抑えられると、化粧崩れもしにくくなりますね。

紫外線の影響を減らす

光老化になった女性

肌にビタミンAがあると、ビタミンAが紫外線を吸収します

  • 紫外線で肌の細胞が傷つかないように守りシミくすみ乾燥コラーゲン破壊などのダメージを受けにくくなります

ココがポイント!

ただし、ビタミンAは紫外線によって破損されてしまうので、常に、肌にビタミンAがある状態にしておくことが必要です。

レチノールは紫外線を吸収しますが、日焼け止めと同じ効果があるわけではありませんので、日焼け止めを塗る必要はありますよ。

レチノールに期待できる効果のまとめ

ここまでの、レチノールに期待できる効果を簡単にまとめておきます。

具体的に言うと・・

  • シミくすみニキビ跡などが目立たなくなる
  • 肌に透明感が戻る
  • 肌の保湿力が高まる
  • シワたるみ毛穴が目立ちにくくなる
  • 毛穴の黒ズミが気にならなくなる
  • 顔のテカリが抑えられ、毛穴が引き締まる
  • 紫外線の影響をモロに受けない肌になる

レチノールは、美白ケア保湿コラーゲン対策が同時に出来る優れた成分です。

ただし、効果が期待できる分、肌に刺激もありますので、続いて、副作用をチェックしておきましょう。

レチノールには副作用がある

レチノールの副作用を説明する女性

ビタミンAが不足している肌に、レチノール配合の化粧品を塗ると、肌が反応を起こすことがあります

これは、“レチノイド反応”というもので、肌に乾燥かゆみ赤みなど刺激を感じる場合があります

レチノールには、角質を剥がす(ピーリング作用)がありますので、刺激を感じるのです。

毒性反応ではありませんので、肌がレチノールに慣れると通常の場合は治ります

反応がひどいようなら、使用をストップすることも必要です。

肌が敏感になっている時や、乾燥がひどい時は、少量ずつ使って様子を見ましょう。

レチノールには種類がある

レチノールの種類について説明する女性

厳密には、ビタミンAの中には、いくつかのレチノールの仲間が存在しています。

レチノールの種類

  • パルミチン酸レチノール
  • 酢酸レチノール
  • レチノール
  • レチナール
  • レチノイン酸

これらを、化粧品に配合する場合には、別々の成分として配合されます。

  • 成分の違いはあっても、シミ、しわ、毛穴対策が出来る効果は同じですが、副作用の強さ浸透力即効性の違いがあります。
効きの早さや、肌刺激の強さに違いがあると言うことなんです。

これらの成分が配合された化粧品を総称して「レチノール配合の化粧品」と呼ばれています。

一言で、レチノール化粧品といっても、配合されている成分が違うことがあるんですよ。

強い効果のレチノイン酸は医薬品

レチノイン酸の説明をする女性レチノールの中でも、レチノイン酸は別格です。

と言うのも、レチノイン酸は「トレチノリン」と言う医薬品で使われている、強い作用の成分です。

レチノイン酸には、レチノールの100倍とも言われる程、強力な効果があるそうです。

浸透力や効き目は強力ですが、皮膚に塗った時に、カサつきやヒリヒリ感などの副作用があります。

このため、皮膚科などで医師の処方が必要な成分ですので、化粧品には配合されていません

紫外線から肌を守る働きは、トレノイン酸にはありません。

皮膚科でも、刺激の弱いものから始めて、次第に強さを上げて使われているようです。

続いて、化粧品に使われるレチノールの違いを確認しておきましょう。

化粧品に配合されているレチノール

レチノールの化粧品を使う女性

レチノール配合の化粧品は大きく分けて、3種類あります。

レチノール化粧品の種類

  • ピュアレチノール…浸透性、即効性があるが、刺激が強い
  • レチノール誘導体…作用は穏やかですが、低刺激
  • ハイブリッド版…シワやシミへの効果が高い、低刺激

レチノールはアルコールに溶ける性質のため、美容液やクリームに配合されていることが多いようです。

レチノールは酸化しやすい成分ですので、少量ずつチューブに入っているタイプが主流ですね。

ピュアレチノールの特徴

ピュアレチノールのクリームを使う女性

レチノールの種類=レチノール

レチノールが純粋な形で配合されているのが、ピュアレチノールです。

ビタミンAの作用がそのまま肌に届きやすい、という特徴があります。

浸透性と即効性に優れてますが、刺激が強いので、慣れるまで時間がかかる場合があります。

一番ポピュラーなレチノールですね。

レチノール誘導体の特徴

レチノール誘導体のクリームを使う女性

レチノールの種類=酢酸レチノールパルミチン酸レチノールプロピオン酸レチノール

レチノール誘導体とは酢酸レチノールパルミチン酸レチノールプロピオン酸レチノールの総称です。

レチノールだけだと安定性が低くく、肌への刺激も強いため、パルミチン酸酢酸を結合させて、低刺激安定性を高めた成分です。

パルミチン酸レチノール天然の紫外線防止剤とも呼ばれており、紫外線の影響で細胞が傷つかないように守る働きもあります。

効き目は強くありませんが、副作用の心配もありませんので、レチノールに不安がある方には向いています。

ハイブリッド版の特徴

レチノイン酸トコフェリルのクリームを使う女性

レチノールの種類=レチノイン酸

強い効果と、副作用があるために、医師の処方でしか、配合できなかったレチノイン酸とトコフェロール(ビタミンE)を結合させた、レチノイン酸トコフェリルが開発されています

レチノイン酸の効果を維持したまま刺激を少なく安全性が高い成分として、化粧品に配合されています。

ココをチェック!

  • レチノイン酸トコフェリルは、特に、コラーゲン産生に効果が期待できる成分です。
  • ビタミンC誘導体も、同じくコラーゲン産生に関わりますので、一緒に使うことで相乗効果が期待できます。
医師の処方でしか使えなかった、レチノイン酸の効果がそのまま活きているのに、低刺激なので、注目度の高い成分です。

レチノール化粧品を選ぶときのポイント

レチノール化粧品を選び方を説明する女性

レチノール配合化粧品を選ぶ時は、今まで化粧品を使って刺激を感じたことがあるかどうかで、見分けるという方法もあります。

肌が、強いか弱いかですが、それでも化粧品の使い始めるときには、パッチテストをしてみましょう。

こんな人には、このレチノールが向いている

  • 化粧品で刺激を感じにくい人ピュアレチノールレチノイン酸トコフェリル配合の化粧品
  • 化粧品で刺激を感じやすい人レチノール誘導体レチノイン酸トコフェリル配合の化粧品

ただし、敏感肌や超乾燥肌の人は使用を控えることをオススメします。肌の調子が悪い時に使うと、痛みを感じることがあります。

レチノール配合の化粧品を選ぶときには、成分表示をしっかり確認しましょう。

レチノール化粧品を使い方

レチノールの使い方を説明する女性

レチノールは、肌に常に存在していることが望ましいとされています。

毎日、朝晩のスキンケアに取り入れましょう。

ただし、化粧品によっては、夜専用のものもありますので、説明書にしたがって使いましょう。

つける順番は、商品によって異なりますが、基本的には油分の前につけます。

化粧品を使っている方は、化粧水の後です。

乳液油分の多いクリームを先に塗ってしまうと、レチノールが浸透できなくなってしまいます

また、朝は日焼け止めをたっぷりと塗っておきましょう。

レチノールは強いピーリング作用があるため、余分な角質が取り除かれている状態です。

つまり、肌が薄くなっているので、紫外線の刺激を受けやすくなっています

せっかく、レチノール効果でシミ対策が出来ているのに、シミの元である、メラニン色素を増やすのは得策ではありませんね。

また、紫外線を浴びるとレチノール自体も破損してしまうため、レチノールの効果が弱まってしまいます

日焼け止めは欠かさず塗るようにしましょう。

レチノール配合のおすすめ化粧品

QuSomeレチノA

QuSomeレチノA

  • ピュアレチノール
  • レチノイン酸トコフェリル配合
  •  価格6,480円(税込)
  • トライアル1,944円(税込)
  • 全国送料無料
  • 365日間返品、返金保証有り

サイエンスコスメで人気の高い【b.glen】(ビーグレン)のエイジングケアシリーズの美容液、QuSomeレチノAです。

即効性浸透力ピュアレチノールと、効果安全性レチノイン酸トコフェリル

2種類のビタミンA(レチノール)が配合されている、珍しい美容液です。

高い効果が期待できる、2種類のレチノールに加えて、バリア機能を高めるオーガニックのシアバターや、最新型のペプチドも配合されているので、エイジングケアにレチノールを取り入れたい方にピッタリです。

期待できる効果

  • シワが目立たなくなる
  • 肌の凹凸が均一になり、なめらかな肌になる
  • シミ、くすみ、ニキビの跡が目立たなくなる
  • バリア機能が高まる
  • 紫外線の影響を受けにくい肌になる
  • 毛穴が目立ちにくくなる

気になる部分にピンポイントで使ってもいいですが、顔全体になじませると、肌に透明感が生まれます。

  • この美容液は、ラインで試せるトライアルがありますので、初めての方は、トライアルで試してみてからお使いになることをオススメします。

b.glenエイジングケアセットトライアル(7日分)

セット内容

クレイウォッシュ(15g)、QuSomeローション(20mL)、Cセラム(5mL)、QuSomeレチノA(5g)、QuSomeモイスチャーリッチクリーム(7g)

ココをチェック!

  • QuSomeローション2種類のビタミンC誘導体
  • 美容液のCセラム高濃度のピュアビタミンCが配合

レチノール化粧品【QuSomeレチノA】と一緒に使うことで、コラーゲン産生の相乗効果が期待できます

レチノール+ビタミンCは、シワ、シミ、くすみ対策に、ベストな組み合わせです。

セット価格1,944円(税込み)/送料:全国無料

ビーグレンエイジングケアトライアルセット

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まずは、トライアルで試してみる

QuSomeレチノA

内容量:15g価格6,480円(税込)/送料:無料

QuSomeレチノA

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レチノール美容液を使ってみる

まとめ

レチノール効果のまとめをする女性

ビタミンAは美容に関わりの深い成分です。

もちろん、食事で取ることも大切です。

特に、緑黄色野菜で取れるβ-カロテンには、抗酸化作用もありますので、アンチエイジングには不可欠です。

また、ビタミンA(レチノール)には肌を守る働きと、今の肌の状態を良くする働きが両方あります。

今、肌にある、シワシミくすみへの効果もありますが、これから先、肌の若さを維持するために必要な成分です。

レチノールは、エイジングケアの攻め守りの両方を兼ね備えた成分です。

是非、あなたのお手入れの参考にして下さい。

【参考書籍】

  • 「栄養成分事典」中嶋洋子他監修:主婦の友社
  • 「化粧品の全てがわかるコスメティックQ&A事典」(全面改訂最新版)中央書院編集部:中央書院
  • 「化粧品成分ガイド」宇山侊男他編著:フレグランスジャーナル社

【参考サイト】

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オールインワンジェルランキング

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